2016年05月28日
小学生と中高一般との違い

陸上競技場での使い方
小学生にはやり投げ、ほう丸,三段、400mハードル110メートルハードルと見たことない種目がある。横切り方や場所のとり方、かり方
譲り受け方、綾川などは又貸ししようものなら貸した方が使用禁止となる。
400mハードルは7、8レーンをスタートから200mのスタート付近まで
バックストレートを練習する。
|レーンは長距離
100mのスタート位置の外のレーンはハードル
まん中あたりから外は100mのスプリント
2・3レーンは流し
芝生は競技場によってちがう。
屋島陸上競技場では
福士選手が率いるワコールが練習していたが
横切れない生徒とぶつかり、ワコールの選手達が
転倒しかけた。
400mハードルの選手のハードリングの前を横切る
そりゃ,怒る。
そういうことが中学生の陸上の部活で
小学校の指導ができてないせいで
おこるのです。
色々な種目をして色々な種目の選手の練習の流れを把握し
その中で練習する。
ブランクがあるぶん、来年新競技場ができたときに
小学生のあたり前で動くと
やりが刺さる、そんな事故おこるかもしれません。
Posted by wink at 23:32│Comments(0)
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