2016年11月10日

香川レーシングチームの今までとこれから

香川レーシングチームは
陸上の練習をしたい子供から大人のためのクラブチームです。
当初は跳躍、短距離のみのチームでしたが
子供達がどのように芽が出ても対応できるようにと
長距離の子供も対応した香川レーシングチームとなりました。

当初、屋島と綾川で活動していましたが

屋島建て替えのため、東部と四番丁スクェアをかりることができました。
今年度いっぱいまで活動します。

屋島ができれば、球技の子供達もうけ入れますが
陸上が好きなことが条件です。

保護者の方におねがいがあるのですが、
香川レーシングチームは陸上を中心とした
ライフスタイルをとっている家族の集まりです。

保護者の方で仕事がコントロールできない。
お習いごとをプロデュースできない。など

キャパを越えて活動されて、スケジューリングがパンクする方が
多くいます。

子供の力量、保護者の仕事、ライフスタイルを常に更新しながら
調和を保ちながら

その中で陸上の練習を真剣に楽しむ香川レーシングチームを
入れていただくと幸いです。


球技の入部をお断りしていたのは
せっかく子供達がお友達になったのに、
5.6年になると試合などで
お別れしなくてはならないからです。

また、サッカーチームまるごと、野球チームまるごと入ってくると
ちょ~と困ります。

それだけ子供達はのびのび喜んで走ります。

ある若い大人の選手に会いました。
小学生のとき、陸上していてまったく楽しくなかった。
可哀想に。



私のクラブでは成長期の遅い子供もちゃんと練習できます。
本人に焦らなくて良いと納得させるのが一番難しいです。
ちゃんとした児童の指導書を一冊読んでみたりして
子供に接っし安心させて陸上遊びをたっぷりしてほしぃです.

陸上は高校から大人にかけてが勝負所ですので
小学生から教育熱心にしても(ストレッチと基本の動きだけは必ずできるように,自分で試合に臨めるようにすることが優先)
子供自身の判断作業の積み重ねが自分の走りや、助走、投げになるものなので指導者が判断材料を提供して,なるべく小学6年では自立して一人で練習できるように(ただし成長期のメニュー作りは難しいので指導者がいないと無理だと思います)してほしいです。

小中のメニューは季節によって分けており
七種競技を基本として、試合データをみて、個人の能力タイプがゆるやかな出ていきますので週単位でボリュームと割合をかえています。

誰でもどこかの種目にあてはまり、必ず成長できる陸上は
安全パイ的なスポーツ。

ゲーム的判断があってからのスポーツが不得意な子供は
陸上しかできないというタイプもいます。


そいうう子供はとくに守っていきたいと思っています。

今曰は仕事帰りに高2で走高をしてぃるふみちゃんに会ぃました.
しおんはロングで同じ高校

ベビープールでは東高野球部をトレーナーしてぃたときの
生徒の息子とあそぶ。

中・高と野球をみてぃた
たけちゃんは県中でお医者さんに

小学6年生が入部してくる季節です。

陸上が好きになったんだそう。
素敵な小学校の先生だったんですね。

中学校で頑張れるように
これから5月の部活がはじまるまで
一緒に冬を越しましょう。

子供達の全員の名前を憶えているので
多くなっても指導が細くできるのです。

















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